代表メッセージ

   

時代が大きく変わろうとしている昨今、「誰かが・どこかがやってくれる」、「前例・このまま・大過なく」といったレールの先に、もはや明るい未来は待っていないのが現実です。今この瞬間から、自ら主体的に新たなレールを敷いていく。ゴールは私たち(個人も組織も)が思い描く明るい未来です。

そのためには、それぞれの役割を明確にし、ひとりひとりが考え行動していく。その過程では前例のないこともあるでしょう。見たことも、考えたこともない新たなものを形にする必要性に迫られることもあるでしょう。でも、私たちの明るい未来というゴールに辿り着くためには、ひとりではなく、それぞれが智恵を出し合って進んでいく、正に自分たちで切り拓いていくことが大切だとMiGakuは考えています。なぜなら、思い描いたゴールは、前例のない私たちオリジナルのゴールのはずだからです。

それでは具体的にどのようなことが大切になってくるでしょうか。MiGakuではこう考えています。

一言で表現するなら『温故知新』です。古来私たちの内にあるもの(思いやりの気持ち、他人への感謝、自分事として捉える等)を土台として、積極的に現代の新しい技術や価値観を取り入れていくことです。

MiGaku自身も、明るい未来というオリジナルのゴールを持っています。そして、私たちもその創造過程の真っただ中にいます。

皆さまがオリジナルの夢(ゴール)に向けて船出をすると決めた時、共にその夢の実現に向け伴走するために、私たちMiGakuは存在しています。

主にバックオフィスの改革を通して、組織と人材の懸け橋となり、それぞれが持つ無
限の可能性が双方向に磨かれ開花する助けとなる

バックオフィスイノベーターとして、培ってきたスキルや経験とデジタルの力で業務
を革新する。
同時に、そのことを通して人々のやりがいを刺激し、互いに個性を活かしあう風土を
醸成することで明るい未来を切り拓く。

課題の本質を見抜く専門性:業務に潜む本質的な課題を発見し、解決に導くための
コミュニケーションと専門性を有する

テクノロジーと人財の融合:実際に運用し組織を活性化していく「人」の視点に
立って、新たな技術の活用と専門家としての知見を掛け合わせ、最適なソリューション
を生み出す

改革の実現:業務プロセスの再構築から構築支援までを一気通貫でサポートし、
改革を成し遂げる

代表取締役 石田 美保